Amazon Fire 5th genをサクサクにする その4(決定版!)Open gapps… 新しければいいって訳じゃない

※これは古い記事です。Amazon Fire (5th gen)の動作を大幅に改善したい場合は、どうやったらAmazon Fire (5th gen)を使い物にできるのか【最終版】を参照

Amazon Fire (5th gen)にcm12.1を入れて使っていたんですけど、何か遅い… ROMのせいかと思い、同じ作者のAOSPのROMを入れてみたけど、既にopen gapps nanoが入っていて、それより大きなopen gappsのvariantを入れようとするとgmsやvelvetがエラー履きまくる。

作者に問い合わせると安定性の観点から最新版ではなく20151219版のopen gappsを使っているとのこと。

というわけで、open gappsをインストールするのをやめて、手動で必要なgappsを入れてみました。すると、あら不思議。今まで「おかしいなぁ… スペック的にはもう少し速いはずなんだけど…」と思っていたFireが、サクサク動くようになりました。open gappsのバージョンでこれほど差が出るとは思ってませんでした。

Android5.1.1を使っているユーザーには20151219版のopen gappsをお勧めします。全くスピードが違います。意外でした。

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