Archive for the ‘Amazon Fire (5th gen)’ Category

Amazon Fire (5th gen)は意外に使える子だった

2017年3月20日

Huawei MediaPad T2 7.0 Proを買って一番気になったのがメモリ(RAM)のチューンだった。Huaweiはバックグラウンドのアプリをなるべく切るようにシステムを作っていると思う。そうするとどうしても頻繁に使うアプリの起動や切り替えが遅くなる。そこでEX Kernel Managerを使って、Androidの「low memory killer」の設定を変えてみたら、予想通り動作は改善した。ついでにAmazon Fire (5th gen)の設定も変えてみたら、Fireの方が効果は絶大だった。

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Amazon Fire (5th gen)が爆速になった…

2016年11月21日

emmcに問題があり、システムをアップデートすると激遅になるNexus 7 (2012)をどうにか使えるようにならないかと試行錯誤をしているうちに、ext4のジャーナルを無効化すると動作が速くなるという情報をゲット。

「もしかして、Amazon Fireも速くなるかも…」と思い、ダメモトで試してみた。(もちろん要rootです。)


tune2fs -O ^has_journal /dev/block/mmcblk0p11
tune2fs -O ^has_journal /dev/block/mmcblk0p12
tune2fs -O ^has_journal /dev/block/mmcblk0p13

ちなみに、mmcblk0p11は/system、mmcblk0p12は/cache、mmcblk0p13は/data(内部ストレージ)。たった、この三行でAmazon Fire (5th gen)が爆速に変身!

f2fsは「ちょっと速い?」くらいで、そこまで効果は感じませんでした。ext4&ジャーナル無効の方が効果が実感できます。

Fireが遂に実用レベルに(最終版)

2016年8月11日

昨年(2015年)11月に購入したFire第五世代。ハードウェアの割にはなかなかモッサリ感がなくならず、イライラしながら使う感じでしたが、段々ROMもアプリもアップデートされ、本来の性能が出るようになりました。Kernelが変更できないので多分これ以上使い勝手は向上しないと思われ、現状をまとめておきます。

ROMはこちらのAOSPのものを選びました。CM12よりもAOSPの方が一般的に軽いと思います。

ROMのインストール後、システムを起動しKernel Adiutorをインストールして、設定するべき点は一つです。

CPUの設定:起動時に適用

  • CPU最大周波数:1300MHz
  • CPU最小周波数:1040MHz
  • CPUガバナンス:performance

以前のバージョンのKernel Adiutorでは、MediaTek MT8127の設定を上手く変更・維持できていなかったように思えます。これでNexus 7(初代)くらいの体感になったような気がします。

「最小周波数1040MHz、ガバナンスperformance??これじゃぁバッテリー爆喰いなんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、ガバナンスがperformanceでも4つあるコアのうち使われていないものはオフになりますので、常にフルに1040MHzで動作しているわけではありません。タブレットなので、バッテリーの持ちはどちらかと言えば、モニターの明るさなどの要因のようが大きいので、大幅に使用時間が短くなるということはないと思います。

追加でTrimmer (fstrim)を使って定期的にストレジをトリムしてもいいかもしれません。

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FireのROMを行ったり来たり…その2

2016年5月15日

Fireを購入してからずっと使い勝手のいいCM12.1を使っていましたが、同じ作者のAOSPのROMの中身を見てみたところ、init.dとexFATが対応されていたので、試してみることにしました。CM12.1の一番の難点は、スリープ時にWiFiが切断されてしまう(完全にスリープしてしまう)ことと、使っていると突然コアの占有率が上がって、数秒固まってしまうことでした。

Screenshot_2016-05-15-10-38-25

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Amazon Fire (5th gen) 遂に実用レベルになった

2016年3月13日

今までFireをいろいろ調整してきましたが、やっと実用レベルになったような気がします。どのような調整したかをまとめておきます。(※2016/03/19 I/Oスケジューラを追記)

CM12.1/ SuperSU 2.52

  • Open gappsは安定している20151219版を使う
  • CPU governorはperformanceに設定
  • I/Oスケジューラを変更
    * 内部ストレージ – スケジューラ=noop, 先読みサイズ=128KB
    * 外部ストレージ – スケジューラ=noop, 先読みサイズ=2048KB(128GBのSDカードを使っているので)
  • L speed modを使う
    * RAM manager – gaming
    * SD tweak, Zapalign, Better scrolling, Liquid smooth UI – on
  • Trimmer (fstrim)で定期的(今のところ2日に一度)に自動でNANDをtrim

体感的にはベンチマークが同程度のNexus 7 (2012)位のサクサク(?)感になりました。効果を順番にすると、Trimmer/CPU governor>Open gapps 20151219/IOスケジューラ>=L speed mod、という感じでしょうか。CPU governorをperformanceに変更するとバッテリーの消耗が心配ですが、何もしていないときは不要なコアはオフになりますし、他のガバナーのようにクロックをちまちま変更しないので、引っ掛かりが少なくなります。バッテリーの消耗も劇的に速くなるというより、ちょっと速いかな?位なので、数分でも長く使いたい!という訳でなければ、performanceに変更しても差し支えないと思います。

Trimmer/CPU governorは全体的なパフォーマンス、Open gapps 20151219/IOスケジューラ/L speed modはイラつく引っ掛かりに効果があると思います。

FireのROMを行ったり来たり…

2016年2月18日

AOSPベースのROMはシンプルで/systemの空き容量が多くてよかったのですが、今日オーディオプレーヤーを立ち上げるとSDカード(128GB)に入っている曲が全てダブって見えることに気が付きました。以前exFATでは認識しなかったので、FireでフォーマットしたところFAT32になり、FireOSとcm12.1では問題なく使えてたので気にしてませんでしたが、どうもAOSPのROMでFAT32でフォーマットされたSDXCでは問題があるようです。ただ基本的にAndroidはexFATやNTFSをサポートしていないんですよね… (more…)

Amazon Fire 5th genをサクサクにする その4(決定版!)Open gapps… 新しければいいって訳じゃない

2016年2月11日

Amazon Fire (5th gen)にcm12.1を入れて使っていたんですけど、何か遅い… ROMのせいかと思い、同じ作者のAOSPのROMを入れてみたけど、既にopen gapps nanoが入っていて、それより大きなopen gappsのvariantを入れようとするとgmsやvelvetがエラー履きまくる。

作者に問い合わせると安定性の観点から最新版ではなく20151219版のopen gappsを使っているとのこと。

というわけで、open gappsをインストールするのをやめて、手動で必要なgappsを入れてみました。すると、あら不思議。今まで「おかしいなぁ… スペック的にはもう少し速いはずなんだけど…」と思っていたFireが、サクサク動くようになりました。open gappsのバージョンでこれほど差が出るとは思ってませんでした。

Android5.1.1を使っているユーザーには20151219版のopen gappsをお勧めします。全くスピードが違います。意外でした。

Soft brick

2016年1月30日

最近ネットで多くのデバイスに「soft brick」という状況が起こってます。英語でbrickはレンガのことで、日本語で言う文鎮化です。soft brickとはbootloaderがロックされた状態で、Androidが起動しなくなり、リカバリーモードにも入れない状況です。

つまりハードウェア的には壊れていないんだけど、ユーザーがメーカーの意図しない使い方(カスタムROMを焼くなど)をしてAndtoidを起動できなくした時に、復旧させる方法をメーカーが提供していないので、ユーザー自身で復旧する手立てがない状況です。

hard brickというのは、(仮にbootloaderがアンロックできて復旧手段があった場合でも)ハードウェア的に壊してしまい、物理的な修理以外解決法がない場合です。
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FireとFlashFireとCM12.1とGappsの相性

2016年1月7日

FlashFireのせいなのか、CM12.1のせいなのか、Gappsのせいなのかは分かりませんが、Miniよりも大きなGappsをインストールしたCM12.1を、FlashFireを使ってアップデートしようとすると、何もフラッシュせず単にリブートして終わってしまいます。数日調べてみましたが、/systemの空き容量が少ないとFlashFireは何もフラッシュせず終了しているように見えます。

/systemから一時的にファイルを削除して空き容量を増やしてFlashFireを試しても、うまくいきません。

ROMをアップデートする前に、単にFlashFireで小さめのMiniやPicoのGappsだけをインストールして、リブートし、その後FlashFireでCM12.1/SuperSU/大きめのGappsをインストールできることは分かりました。

どうも腑に落ちませんが、MiniやPicoのGappsをインストールすることで、FlashFireが参照する空き容量が正しくFlashFireから見えるようになるような気がします。

FlashFireでcm12.1がアップデートできない方はお試しください。

Amazon Fire (5th gen)にファームウェアをインストールし直す

2015年12月25日

Amazon Fire (5th gen)にファームウェアをインストールし直すことで、保証が受けられる状態に戻すことができます。少し丁寧にその方法を説明してみようと思います。

※ファームウェアのインストールは自己責任でお願いします。「ファームウェアのインストールでAmazonの保証を受けられる」ということを、保証するわけではありません。

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