USM-CA1シリーズはとてもソニーらしい製品

旅行の移動中に動画を見たり、内部ストレジの空き容量が少ないときでもバックアップを取ったりするために、USBメモリを物色していた。Mi4cのUSB端子はType-Cで、今後もType-Cの端末は増えていくと思われるので、USB Type-CとType-A兼用のUSBメモリを探してみたが、どれもパッとしないデザイン… そこで見つけたのがソニーの「USM-CA1シリーズ」。スペックはUSB3.1、読み込み速度130MB/s。

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アマゾンの説明やレビューを読んでも、ソニーのホームページで商品説明を読んでも、いまいちどうPCと接続するのかが分かりにくかった。商品が届いて見てみると、(もしかして?とは思っていたけど)本体をそのままグサッとPCのUSBポートに差し込めてしまうという代物。ケーブルなどは不要。つまり本体はType-A端子サイズ!ただ、小さいのでなくさないか心配。このミニマリスティックなデザインはとてもソニーらしい。ちなみにアマゾンで売っている製品は海外向けの並行輸入品で、日本向けの正規品の半額。保証を取るか、値段を取るかは個人の判断で。

32GBと64GBの価格差が千円ちょいで、CM13はexFATに対応しているので迷わず64GBを選択。PCでexFATでフォーマットすると、容量は60.4GBと認識。そこでうちで今のところ唯一のType-C端末を持つMi4cに挿してみたところ、メモリは認識されるものの、アプリからは見えない… orz

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そこで調べてみると、Android6.0ではmicroSDカードなどの外部メモリを内部ストレジのように使えるAdoptable Storage機能が追加されたものの、microSDスロットがない機種では標準でAdoptable Storageがオフになっているとのこと。ターミナルからsuに入り、「sm set-force-adoptable true」と設定するとこの機能が使えるようになる(つまり要root)。実行には数秒かかる。PCと接続してコマンドラインから「adb shell su」「adb shell sm set-force-adoptable true」と実行しても同じ。設定は一度すれば、それ以後リブートしても外部メモリにアクセスできる。

以上で普通にESエクスプローラや他のアプリからもUSM-CA1にアクセスできるようになった。試しにバックアップやファイルのコピーを試してみると、体感速度は内部ストレジ並みのような気がする。難点を言えば、USB-OTGのような分かりやすい識別名ではなく、16進数8桁の英数字の羅列(多分シリアルナンバー)の識別名がついてしまうくらいで、実用上問題はない。

Type-Aの普通のUSBメモリとして使えるので、他のマイクロUSB端子の端末では手持ちのOTGケーブルを使って接続できるので、端末間のデータの移動も楽にできる。Type-Cの端末に挿しても、デザイン上かなりスッキリしているので、勝手満足のいく製品だった。

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