Xiaomi mi4c レビュー?

※ ドコモとauのデュアル・スタンバイを目的にmi4cの情報を集めている方もいると思いますが、デュアル・スタンバイには興味がありませんのでこのブログで取り上げることはありません。

IMGP0754

見ての通り、Nexus 5とほぼ同じ大きさで、若干薄いです。筐体はポリカーボネートで、プラスティックのNexus 5よりしっかりしています。少し青み掛かったダークグレーはマットな感じですが、しばらく使っているとテカりが出てくるような気がします。筐体はしっかりしていますが、音量と電源の物理ボタンはNexus 4のようなちゃちい作りです。テーブルなどに置くと、ボタンが動くプラスティックぽい音がします。物理ボタンはすべて右側にあり、Nexus 4・5で電源ボタンがあった位置辺りに音量ボタンがあるので押し間違えてしまいます。慣れるのにはしばらくかかりそうです。

動作はNexus 5よりもきびきびしている感じがします(まぁ、ベンチマークの数値も上で、RAMも1GB多いので当たり前ですが)。32GBモデルを買いましたが、/systemに余裕の1.81GBが割り当てられていますし、実際にユーザーが使える領域は25.52GB程度です。

元々入っていたROMは純正の7.0.16.0で、リセラーの独自ROMやカスタムリカバリーが入ってなくてよかったです。Xiaomiの安定板fastboot ROMを使ってブートローダーとシステム以外を7.1.6.0のものにアップデートしました。ブートローダーなどの使い勝手(fastbootコマンドなど)も、基本的にNexusシリーズと同じです。

Xiaomiのスマホのナビゲーション・タッチキーはGalaxyのように「戻る」と「メニュー」がNexusとは逆です。/system/usr/keylayout/synaptics_dsx.klを書き換えて、Nexusと同じにマッピングし直せますが、機能とキーのマークが違うので余計に紛らわしく、タッチキーは無効にしてナビゲーション・キーは画面に表示させることにしました。画面が若干小さくなりますが、変な並びのナビゲーション・キーに慣れたくありませんので、仕方ありません。手は小さい方ではありませんが、片手(右手)で操作するとナビゲーション・タッチキーは意外に下の方にあり、親指で左側のキーをタッチしようとすると親指を結構伸ばすので不安定で無理がある持ち方になりますので、ナビゲーション・キーは画面に表示させた方がいいかもしてません。

Mi4cのROMには言語が中国語と英語しかありませんので、Team SuperluminalのCyanogenMod 13に書き換えます。相性も考えてリカバリーもTS TWRP 2.8.7.3にしました。(どうもTWRP 3.0.0-xはどの機種でもまだ安定していないような気がします…) 上で7.1.6.0の一部をインストールしたのは、TS CM13が7.1.6.0のプロプライエタリなライブラリーを使用しているからです。モデム・BTのROMとライブラリーのバージョンを揃えておくことで、Androidの通信が不安定になるリスクを避けられます。

20160305版のCM13を入れていますが、スリープからの復帰時にバックライトが最小のままという時がごくたまにありますが、それ以外は特にバグに遭遇していません。Team Superluminalが独自に入れた「ROM extra settings」以外はほぼ完全に日本語化されます。初回起動時に寄付を促す通知が表示されます。あまり人気のないMi4c向けのカスタムROM開発を継続してもらえるよう寄付はしたいと思います。

open_gapps-arm64-6.0-super-20160228.zip(最新版ではなく、安定している20160228版を選びました)を入れ、bootanimation.zipをNexusのものに書き換え、Nexus 5と全く同じ設定にしましたので、起動時のmiのロゴ以外「ほぼNexus」です。なので、特にこれといってレビューと言えるようなことは書けません。ボタンがちゃちいので、DT2W(double tap to wake=スリープ時に画面を二度タップすると復帰する機能)をオンにしました。Nexus 5などでDT2Wをオンにするとずっとタッチセンサーを監視するのでバッテリーを消耗しますが、Mi4cはSnapdragon 808を搭載していますので、ずっとタッチセンサーを監視していてもそれほどバッテリーは消費しません。

Snapdragonを搭載する端末向けのCM13には最近評判のいいSnapdragon Cameraが入っていますが、TS CM13にも入っています。設定項目がかなりありよさげですが、グリッド機能がないんですよね… ちなみに、Snapdragon Cameraが入っているROMにGoogleカメラをインストールするとカメラがクラッシュします。エッジタップ機能は意図的にオフにしました。カメラ・アプリでエッジタップしても手ブレするだけであまり使い道がないような気がします…

Facebookなどいろいろアプリが入っている状態(GPS常時オン/モバイルでのバックグランド通信は設定せず)で、WiFi接続でのスリープ時のバッテリーの消費は0.5%/h程度で、LTE接続時は2.4%/h程度です。Nexus 5の場合、前者が1%/h前後、後者は同じくらいです。スクリーンオン時のバッテリーの消費はNexus 5とあまり差がないような気がします。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s


%d bloggers like this: