小米手机4c(Xiaomi mi4c)の予習2

段々いろいろ分かってきました。

  • 開発者版を入れてbootloaderがロックされてしまっても、updater appで安定版の7.0.16.0に戻すことができ、bootloaderもアンロックされたものになる。
  • この際、途中でflashがうまくいかなくなり、bootloaderがロックされたまま、システムがbootloopを起こして起動できなくなる可能性がある。(こうなるとXiaomiからロック解除の許可がないと何もできない)
  • 安定版の7.1.6.0のbootloaderもロックされている。ロックされないという話もある…一体どっちが本当なのか?(安定版7.0.16.0はアンロックのまま。)
  • XiaomiのQualcomm搭載の端末は’adb reboot edl’でEDLモードに入ることができる。(ただし、adbが使える状況でなければならない。TWRPから’adb reboot edl’が実行できるかはまだ分からない。)
  • EDLモードではbootloaderのロック・アンロックに関係なく、どのバージョンの(Xiaomiが呼ぶところの)fastboot ROMでもmiflashを使ってフラッシュできる。つまり、Androidが起動してadbさえ使えれば、いくらでも安全にロールバックできる。
  • miflashにはEDLモードのドライバーが入っている。
  • おそらくEDLモードではmiflashを使わなくとも、’fastboot flash’で好きなイメージを選んでフラッシュできる。
  • bootloaderのイメージは複数のファイルで構成されているが、それを除いてbootloaderでイメージをフラッシュすることは可能。

ユーザーフォーラムen.miui.comを覗いてみると、2016/2/9現在でmi4c(2015/9/23発売)の投稿数は17K件、mi4i(2015/4/30発売)は78K件なので、平均一日当たり二倍以上の書き込みの差があります。mi4cが基本的に中国国内でしか発売されていないにしても、あまり人気のある機種ではないように感じます。カスタムROMの開発者も限られています。もうすぐmi5が発売なので不発機に終わりそうな気がします。

ただ、mi5はbootloaderがロックされて発売されるので、Xiaomiからアンロックの許可を得ない限りロックを解除できませんので、rootを取ったり、カスタムROMを入れたりなどの閾はかなり高いように思えます。MIUIが好きでそのまま使いたいという人ならいいでしょうが、MIUIにはほとんど日本語が入っていないので、日本でbootloaderがロックされているmi5を買いたいという人は少ないかもしれませんし、買ったらドツボに陥ってしまうかもしれません。

Xiaomiの人気が高い一方、ユーザーフォーラムを見ているとかなりレベルが低いような気がします。rootが使いたいだけで開発者用ROMを焼いてbootloaderがロックされて元に戻せなかったり、訳も分からずROMを焼いて文鎮化して元に戻せない人が異常に多いです。よくフォーラムを読んだり、下調べをしていれば、安全に遊べる端末ですし、他の企業に比べればXiaomiは救済に使えるROMやツールをいろいろ出しています。この親切ぶりが仇となって初心者ユーザーがトラブルに巻き込まれているのも事実なので、今回のbootloaderのロックは会社としては正解だと思います。

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