root化は危険?

このブログへのリンクを貼ってあるサイトで「root化は普通に使う分にはハイリスクなだけ」と書いてありました。

よくbootloaderをアンロックしたり、root化するとメーカー保証が受けられなくなることがある、とネットなどにもたびたび書いてあります。これは工場出荷時の状態に戻せない場合の話です。まず、bootloaderはアンロックしても、大抵の場合再度ロックできます。rootも同じようにrootアクセスを無効にして元に戻すことができます。

Androidにはシステムを復旧する方法が2つ用意されています。一つは端末本体だけでリカバリー画面から復旧するやり方。もう一つはbootloader画面でPCに接続して復旧するやり方。ほとんどのメーカーがどちらかの方法で復旧できるファームウェアをネットで提供しています。

どんなに弄り回しても、bootloaderさえ起動できれば、工場出荷時の状態に戻すことは可能です(ハードウェア自体を物理的に壊していなければ)。

よく「文鎮化した…」と言ってる人がいますが、文鎮化とはソフトウェア的もしくはハードウェア的にメーカーでしか修理できないレベルまで壊してしまう状態のことで、実際は直せるのにその方法を知らずに直せない状態のことではありません。「文鎮化した…」と言ってる場合の多くが、この「直し方を知らずに直せない」というものです。

bootloaderをアンロックしたり、root化することがリスクではなく、元に戻す知識がないことがリスクだと思います。

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