WiFiのルーター機能なんって要らねーっちゅうの part 1 – AirMac Epress でWDS編

なんでWiFiの親機にはほとんどブロードバンドルーター機能が付いているんだろう?今どきインターネット接続業者から送られてくる終端装置には、ほとんどルーター機能が付いているだろうに… おそらく、家に既存のローカルネットワークなどがなく、単にWiFiで複数のデバイスからインターネットに接続したい人がほとんどなのだろう。

ここで面倒なのが、既存のローカルネットワークがあって、既にルーターを使っていた、新たにWiFiのアクセスポイントを増やして、WiFiからもローカルネットワークにアクセスしたい場合である。普通に接続すると新たにローカルネットワークを作ってしまって、WiFiからアクセスしたときに既存のローカルネットワークにアクセスできないからだ。普通に考えれば、ルーター機能を切り、WiFi親機を単にAPとして使うようにすればいいだけなのだが、機種によってその辺に癖がある。

今回まずはまったのが、家にある2台のAirMac Epress(AME)でWDSネットワークを構築して、なおかつ両方のAMEにスピーカーをつなぎ、iTunesのリモートスピーカーとして使うという設定。AMEにもルーター機能が付いている。

普通に考えれば、内蔵DHCP機能をオフにして、固定ローカルIPアドレスを割り振り、ゲートウェイトとDNSを既存のルーターのローカルアドレスに設定すれば、単にAPととし機能しそうであるが、こういう設定でAMEでWDSを構築しようとすると、リモート側が正しく機能しない。何故なんだろう…

しばらく試行錯誤していくと問題が見えてきた。結論から言えば、どちらのAMEも2回に分けて設定する必要がある。1度目は、「インターネット」→「インターネット接続」の共有接続を「切(ブリッジモード)」にして、「インターネット」→「TCP/IP」のIPv4の構成を「DHCPサーバーを参照」にして、メイン側とリモート側のWDSを設定する。設定が終了して、正しくWDSとして機能していることを確認してから、2度目の設定で「インターネット」→「TCP/IP」のIPv4の構成を「手入力」に変更し、IPアドレスを変更し、DNSサーバーを設定する。

これを一度で設定しようとすると、「インターネット」の「TCP/IP」の後ろに不要なタブが現れ、内蔵DHCP機能が動いてしまい、正しくWDSとして動作しない。ネット見かけるAirMacでWDSがうまく構築できないという書き込みは、一度にこの設定を行って、内蔵DHCP機能がオンになり、各AMEがAPではなくルーターとして動いているからだと思う。既存ルーターにAMEのMACアドレスを登録して固定ローカルアドレスを振るようにしておけば、1度目の設定だけで同じことができるが、結局二度手間なのは同じ。普通にDHCP機能をオフにするという設定を設けてくれれば、こんな煩わしいことをする必要はない気がするが、AMEはウェブからではなくAirMac ユーティリティで設定を行うので、わざわざ固定ローカルアドレスを振る必要もないということなのだろう。

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