HDL-GT(ファームウェア1.36)のtelnet有効化 忘備録

HDL-GTのDLNAサーバーにゴミが残り、どうしてもそのままではゴミを消せないので、telnetを有効にして、サーバーに入ってみることにしました。ちなみに、ゴミデータは/mnt/hda5/dmsf_data/conf/dataにある数字で始まるファイル。

問題はファームウェアが1.36だったので、自分でtelnetを有効にするアップデートファイルを作る必要がありますが、意外と簡単だったので手順を残しておきたいと思います。

素の状態からアップデートを作るのが面倒だったので、まずは箱を用意します。今回使ったのはこちらにあるHDL-G_telnet_installer_v1.0b.zipというファイル。これを展開すると中にupdate.tgzというファイルがあります。これはファームウェア1.0をtelnet有効化するファイルなので、このままでは1.36で使えません。

このファイルを展開すると、以下のようなファイルが入っています。

  • dummy_version
  • for_HDL-G_series
  • landisk-update.sh
  • update-files.tar.gz

dummy_versionにはアップデートする見せかけのバージョン番号が入っています。今回は1.361と変更しておきます。(多分このスクリプトでバージョンチェックはしていないと思いますけど)

次に変更するのがupdate-files.tar.gzです。このファイルを展開すると、/etc/init.d/rc.localというファイルが入っています。このファイルは1.0用なので、1.36のアップデートの中から/etc/init.d/rc.localを取り出し、こちらで上書きします。

このままではtelnetは使えないので、有効にするために
/usr/sbin/telnetd -l /bin/sh
という一行を加えなければなりません。

#send systemboot mail
/usr/local/bin/schedule_mail -boot
mount -o remount,noatime,nodiratime -r %root% / &>/dev/null

という部分を

#send systemboot mail
/usr/local/bin/schedule_mail -boot
mount -o remount,noatime,nodiratime -r %root% / &>/dev/null
/usr/sbin/telnetd -l /bin/sh

と変更し、ファイルを保存。update-files.tar.gzに/etc/init.d/rc.localを上書きし、update.tgzに変更したdummy_versionとupdate-files.tar.gzを上書きして終了。このupdate.tgzを使ってアップデートすれば、telnetが無事使えるようになりました。

telnetを使えることの利点はサーバーを直接いじれること。ネットワーク越しでのアクセスだと、同一サーバー内の別々な共有フォルダー間のファイルのコピーや移動をネットワーク経由で行わなくてはいけないけど(フォルダーA→[ネットワーク]→PC→[ネットワーク]→フォルダーB)、telnetを使ってサーバー上で行うと、ネットワークを経由しない分、速くファイルのコピーや移動ができる(と思うんだけど)。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s


%d bloggers like this: