なんと、HTCのWMデバイス向けClockworkMod Recoveryが登場!

たまに気が向いたときにチェックしているhttp://www.neopeek.comですが、久しぶりにのぞいてみるとなんと「ClockworkMod Recovery」の文字が!HTCのWMデバイス向けClockworkMod Recoveryが登場したんです!!

今までのWMデバイス向けAndroidのROMはディスクイメージで作らなければいけなかったので、始めから自分で作るというよりは誰かが作ったROMをインストールした後にLinux PCでデバイスのストレジをマウントして/systemを書き換えるという感じでしたが、ClockworkMod Recoveryの登場で普通のAndroidデバイスのようにupdate.zipをAndroid用キッチンで作ってリカバリモードからインストールしたり、ADBでアクセスしたりできるようになりました。これでWM向けROM作りがすごい楽になります。


簡単なインストールの説明(HTC Diamond/X04HTの場合)

  1. まず、内部ストレジにLinux PCなどを使って4つのパーティションを切ります。パーティションの大きさは大体適当で大丈夫ですが、順番が大切で、1番目はFAT(以下のパーティションの残り)、2番目はExt2で/system用(100-150MB位)、3番目はExt2で/data用(100-250MB位)、4番目はExt2で/cache用(50MB位)に切っておきます。
  2. ここからnpkboot-cwm-v15.zip(バージョン1.5の場合。頻繁にアップデートがあるので最新バージョンをチェック)をダウンロードして、その中にあるnpkbootというフォルダをFATのパーティションのルートにコピーする。
  3. デバイスに合わせてnpkboot\STARTUPSにあるstartup.txtをnpkbootフォルダの直下にコピー。Diamondの場合はnpkboot\STARTUPS\DIAM\DIAM100\startup.txt
  4. さらに適当なWM向けAndroid ROMからKernel(modules-なんとかかんとか.tarとzImage)をnpkbootフォルダの直下にコピーする必要があります。私の場合はmodules-2.6.27.46-01276-g6a6a1c1.tarを使いました。

以上で準備完了。npkboot\haret.exeをWMから起動して、しばらくブート画面を見ていると画面が一度クリアされ、画面上の方に英語で「リカバリに入るためにはボリュームダウンボタンを押せ」と表示されて、すぐにボリュームダウンボタンを押すと上の画面のようなリカバリに入ります。メニューの移動はボリュームキーで、決定はDiamondの場合下の丸いボタンで行います。ブート時にボリュームダウンキーではなく他のキーを押したり、放っておくと、Ext2の/systemからインストールしておいたAndroidシステムが起動します。

早速[ROM]Huawei U8150 ROM 5/3/2011,Cherry Pie Build v3をダウンロードして/systemの中身を取り出し、日本語フォントを入れたり、ロケールを日本語にしたROMをキッチンで作ってみました。これを内部ストレジのFATパーティションに置き、リカバリから焼いてみると普通にAndroidが起動しました。ちなみに、Cherry Pie Build v3はDesireなどに比べれば遅いものの、素のWMとしてのDiamond程度のサクサク感でAndroidが楽しめます。

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